人生好転　どこへ行ってもいじめられると真剣に悩んでいる方へ。

【寄付すると神様が味方する？】こんにちわ。学校で、職場で、いつもいじめられると悩んでいる方いませんか。このブログを読んでいるという事は、その傾向があるという事だと思います。私の場合、特に職場で、理不尽なイジメをする方がいました。感情的な上司、ある事ない事言いふらす、仲良くしている人の仲を裂く、皆が集まるイベントから気に入らない人を外すなど。その方自身も色々と問題がある方なのですが、パワーが強いので誰も逆らえず、言いなりになってしまう…。10数年、その方々が同じ職場にいたのですが、最近一人、また一人と職場からいなくなっているのです。理由は様々ですが、私が上司に意地悪を訴えたわけでもありません。そして退職するなど考えられなかった人達です。私の場合、前の職場にも、その前の職場にも、そういう方がいました。毎月寄付をするようになり4年目になりますが、この間色々な良い変化がありました。自分自身の欠点にも気づく事ができました。いじめっ子がいなくなった事も無縁ではないと思うのです。徳を積むとはこのような事なのかと、改めて実感している次第です。自分の徳のなさが、全てに反映していたんですね。人を救うと自分のどこかが救われる、そういう法則があると感じます。「人を救って我が身助かる」と昔の人は言ってますね。　　　　　　
【清く正しくだけでは駄目】いじめられる人の中には、人をいじめた事はないし、無遅刻無欠勤で仕事もまじめなのに、なんでこういう目にあうのかと、密かに悩んでいる方もいるでしょう。私は宗教家でもなんでもないですが、自分の体験から、原因は自らの行いではなく、徳が少ない事にあるのではないかと思っています。寄付を含めた、他者を助ける活動を生活の中に組み入れ、徳積みを数年間続けてみて下さい。色々な事が好転していく事を感じる事でしょう。もしこれを読んでいる方が、学生で収入がないなら、寄付は収入が得られてからにして、勉学に励んで下さい。もしぼっちなら、勉強するにはかえって都合がいいですよ。邪魔が入らないから。ものは考えようです。時間があれば奉仕活動やボランティア活動をする事をお勧めします。18歳以上であれば献血もお勧めです。血液のデータを後日貰えるので、健康のチェックにもなります。献血ルームは雑誌なども読めるので、ちょっとした気分転換にもなります。血液は病気や怪我をした方の輸血や薬剤を作るために必要だそうですが、最近献血者が減っているようです。行ける方はご協力を！
【カルマの影響】私の母方の先祖は武士だったらしいです。武士ならば多くの人の命を奪っている筈です。母の先祖を遡ると男性が病気などで若くして亡くなり、残された妻子が苦労する、結婚しても子供が出来ない、生涯独身、心臓病があり出産が出来ない、出産途中で母親が亡くなる、山火事で家と家長を失うなど、子孫が繁栄せず、苦労する傾向があります。やはりこれは武士だった時に犯した罪の影響が少なくないと思うのです。先日テレビを見ていたら、占い師が出産途中で意識を失い死にかけた人を占い、子孫が繁栄しない傾向があるからお墓参りをすると良くなると言っていました。私は子供の頃からお墓参りを年に三度欠かした事はありませんが、うちの親戚、家族の状況から、お墓参りでカルマの解消は出来ないと思っています。私達が今こうして生きているのは先祖のおかげなのですから、感謝をこめてお参りはしますが。だいたい墓石に向かって手を合わせて、先祖や自分が前世で犯した罪が許される筈がありません。人の命を奪ったら人を救う、親の命を奪ったため子供が勉学の機会を与えられない状況になったとしたら、勉強の機会が得られるよう援助する、障害が残る怪我を負わせたら、そういう方を援助する、家督の命を奪い、家族を貧困に落ちいらせたら、そういう方々にお金や食べ物を援助する事がカルマの解消につながるのではないでしょうか。私の母は教育に関心がないだけでなく、私が前向きに努力しようとすると、必ず妨害してきました。何を勉強しているのか尋ねもせず、怒鳴って勉強を中止させられました。もう母は亡くなりましたが、これもまたカルマの影響なのかも知れません。当時はカルマなんて微塵も考えず、母を憎み不毛な口論を繰り返していました。カルマが母にそのような行動をさせたのかも知れません。不毛な堂々巡りは徳が少ない人の特徴です。だとすると勉強をする機会がない人に機会を与える援助をする事が、私のカルマの解消につながるのかも知れません。どのような援助をするべきなのかは、自分の身に起こっている事で判断するのがいいでしょう。しかしどんなカルマがあるかわからなくても、寄付はそれなりの答えを出してくれます。そこが寄付の素晴らしいところです。奉仕活動と合わせてぜひ続けて欲しいです。そしてこれは私の考えですが、人より多くのカルマを背負っていると感じる方は、できるだけ早く徳積みを意識した行動をする事をお勧めします。徳積みをした結果は数年後、十数年後に出ると認識して欲しいのです。少しづつでも継続して、寄付や奉仕活動を行い、他者を救う行動が、自分の未来を開くと思って欲しいです。具体的な徳積みの方法は当ブログ　「人生好転　積善と陰徳の勧め、善行と悪行の基準」をご覧下さい。
【不動産取得は大きな徳を失う】せっかく徳積みをしても、何倍もの徳を失ってしまうのが、家を建てる、家やマンションを買う事です。新築直後に家長や家族が亡くなったという話は数知れずあります。持っている徳で足りないと、家族の命を奪うのではないかと私は思います。砂時計のように残りの徳の量が目に見えればいいのですが、誰にも自分が持っている徳の量はわかりません。ではどうやって持っている徳の量が､家を得る事に足りるのか、判断する基準を今のところ知りません。人は生きているだけで日々徳を減らしているそうなので、補充する意味でも徳積みをしていく事は重要だと思います。そして無理に不動産を取得する事は、とても危険だという事。取得してから運が悪くなったと感じる方は、大変だと思いますが、強く徳を積む事を勧めます。実は私は自分名義で購入した家に住んでいます。入居して1年経たずに元気だった母が亡くなり、仕事が急激に不調になりました。それから10数年色々な意味で困難な状況が続き、寄付を始めてから仕事も含めて好転したのです。私の代わりに母が亡くなったのかも知れないと思うと残念でなりません。