人生好転 寄付や介護、社会貢献をしている著名人・企業。

スポーツや芸能界で活躍している著名人や企業が、どんな寄付や社会貢献をしているか調べてみました。

  • 笑って〇〇〇〇という番組で、あるスポーツのイメージダウンになるような失言をしてしまったタレントの◯モリさん。後日お詫びとしてそのスポーツ協会に1000万円の寄付をされました。現在70歳代ですが、ご自分の知識を活かした視点で構成された旅番組や司会業などで益々お元気に活躍されています。
  • 2023年WBCで日本の監督をされた栗山◯樹さん。2002年に北海道夕張郡栗山町に地元の方と協力して野球少年のための球場を造りました。御自分の名字と同じ町名に縁を感じられたそうです。
  • ホームラン1本につき15万円をWFPの学校給食支援に継続して寄付している福岡ソフトバンクホークスの柳◯悠岐さん。2022年は24本塁打、キャプテンとしても活躍されています。
  • 出身県の熊本城修復のため寄付を続けているプロ野球選手の村上宗◯さん。子供の頃からお父様に指導され、2022年は56本塁打、最年少三冠王にも輝き、◯神様と呼ばれて注目を浴びています。WBCにも出場されましたね。
  • 36歳で大リーグのパドレスと142億円で6年契約を結んだ、ダル〇ッシュ◯投手。彼は2007年3月、日本水フォーラムと協力して「ダル〇ッシュ◯水基金」を設立し、公式試合で勝利投手となるごとに同基金に10万円の寄付を続けられています。活動に賛同する一般の方からの寄付を合わせると2022年4月時点で2300万円を超え、アフリカやアジアなどで井戸の設置、水源確保、貯水、衛生習慣の知識提供などのプロジェクトが実施されています。東日本大震災では被災地ヘ5000万円を寄付。令和6年能登半島地震では被災地へ5000万円を寄付されました。
  • 二刀流のメジャーリーガー大谷◯平さん。ホームランダービーの賞金15万$を球団職員30人に贈呈、プレーヤーズチョイス賞の賞金をミラクルフォーキッズという小児病支援団体に寄付。令和5年には日本の全小学校にグラブを3個づつ寄付することを発表されました。令和6年能登半島地震では被災地にドジャースと共同で100万$(約1億4500万円)を寄付されました。
  • WBCでも大活躍。2023年からレッドソックスの一員となった吉◯正尚さん。2019年からホームラン1本につき10万円を「NPO法人 国境なき子どもたち」 に寄付されています。寄付金はカンボジア、フィリピン、バングラディシュの自立支援施設などに贈られ教育支援に活用されています。
  • 現在シアトル・マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターのイ〇ローさん。東日本大震災で赤十字に一億円の寄付をされています。
  • 2009年アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞、現役引退後はニューヨークヤンキースGM付特別アドバイザーを努めていらっしゃる松〇秀喜さん。スマトラ沖地震で被災地に5000万円、東日本大震災では出身地の石川県能美市に5000万円、能登半島地震でも被災地に1000万円の寄付をされています。
  • 楽天イーグルスから海外FA権を行使して大リーグのパドレスと5年2800万ドル(約40億円)の契約を結んだ松◯裕樹さん。2020年5月にイーグルスの本拠地がある宮城県、出身地の横浜市、高校時代を過ごした川崎市の医療従事者などに計4万枚のマスクを寄付されました。この頃世の中はマスク不足で大変でしたよね。
  • 3億2500万ドル(約463億円)で大谷翔平さんと同じドジャースに移籍する事が決まった、オリックスの山本◯伸さんもまた、2020年6月に高機能マスク200万円分を大阪府の医療機関に寄付されています。
  • 大リーグブルージェイズの菊◯雄星投手。高校時代を過ごした岩手県花巻市に、2024年11月に最新機器を備えた屋内練習施設をオープンすると発表されました。費用は全て菊池投手が負担するそうです。施設名は「king of the Hill」Hillはマウンドを指し、大リーグではピッチャーに対する敬称だそうです。岩手県からこのように呼ばれる選手が誕生して欲しいという願いがこめられているそうです。
  • 大リーグ・パイレーツ(2022年時)の筒香嘉◯選手。2022年出身地の和歌山県橋本市に球場と小体育館、室内練習場を建設。総工費二億円は全て筒香選手が負担されたそうです。同時にスポーツアカデミーを創設し、地域のスポーツに貢献されています。
  • サッカーの元日本代表FW岡崎慎◯選手(カタルヘナ所属)の母校、滝川第二高校サッカーOBらで構成され、岡崎選手もメンバーである一般社団法人マイスターは、2022年神戸市西区に環境配慮型グラウンド「バサラヴィレッジグリーン」を建設。人工芝の地面の下には高温化を防ぐシステムを国内で初めて導入。岡崎選手は訪れた際にスクールの練習にも参加。幼児クラスでは5人の生徒とボールを蹴り合ったそうです。グラウンドは山や田畑に囲まれた地域にあり、地域住民にも開放する予定とのこと。
  • 笑わない男として人気者になったラグビー日本代表の稲垣◯太さん。母校のグラウンド整備のために300万円を寄付されて、その後素敵な女性と結婚されています。
  • 東日本大震災の復興支援のため、出身県の宮城県に何度も寄付している二人組お笑い芸人サンドウィ◯チマンさん。今やバラエティや旅番組、CMなどに多数出演。彼らをテレビで見ない日はありません。
  • お笑い芸人◯長課長の一人Kさん。出身県の岡山県の介護施設や児童養護施設で、仲間の芸人とボランティア活動を続けていらっしゃいます。お笑いの提供をしたり、クラウドファンディングで支援を募り、介護者の負担を減らす介護用エプロンを作って配ったり、お米を自ら作って児童養護施設に寄付したり、手話を学んで講演をしたり、巾広く活動されています。エプロンは岡山県名産のデニムを活用し地域貢献にもなっています。養護施設からは匿名で寄付されるものと施設が必要としているものに、実は違いがあるという話を聞き、一方的な支援にならないよう、よく話を聞いてから支援を行なっているそうです。
  • 演歌界の大御所北島三◯さん。紅白は引退されましたが、馬主としても有名です。デビュー前の高校生の時に、海で溺れていた小学生を救助した記事が函館新聞に掲載されています。
  • オーディション番組に出演した事がきっかけで40代後半で歌手としてデビューして世界的に有名になったスコットランド出身のス◯ザン ボイルさん。彼女は貧しい暮らしながら数年間にわたり母親の介護をし、母親が亡くなった後にオーディションを受けて誰もが驚く歌声を披露しています。
  • ミュージカルやテレビドラマ、司会、CMなどで活躍されている俳優の山崎〇三郎さん。彼は高校生の時に一人で祖父母の介護をされていたそうです。男子高校生が祖父母の介護をするなんて、なかなか出来る事ではないですよね。
  • 格闘家のTさん、癌の転移と再発を切り返しながらも治療を続け、ステージ4の癌を克服し試合に復帰されています。Tさんは小児癌患者の施設にスポンサー代の半額を寄付し続けておられます。
  • ユニセフ親善大使を長年努めていらっしゃる黒柳◯子さん。80歳を超えても大変お元気で社会貢献活動に、テレビ番組の出演に益々励んでいらっしゃいます。
  • 70歳を過ぎても司会業や歌手として活躍されている〇田アキ子さん、東日本大震災の被災地支援のため、〇ンドイッチマンさんが行っている募金に継続して寄付されています。
  • 俳優の佐〇浩一さんはご夫妻で、週末や夏休みなどの長期休みに児童養護施設や乳児院のこどもを迎え入れて自宅で一緒に過ごし、休みが終わるとまた施設に送り届ける「フレンドホーム」という取り組みを数年間されています。
  • 俳優の杉良〇郎さんと奥様の〇代夏子さんとw-inds.橘慶太〇さんは熊本城の復興支援金を熊本市ヘ寄付されています。
  • 歌手の長〇剛さんは、2011年4月東日本大震災で避難所となっていた高校と、航空自衛隊松島基地の飛行機の格納倉庫内において激励ライブを開催。この活動に対して後日防衛省からアーティストとして初めて特別感謝状が贈呈されました。
  • 長崎県出身で被爆二世の福山雅◯さん。原爆で被爆しながらも、枯れずに生き残ったクスノキをモチーフにした楽曲「クスノキ」を発表。この曲がきっかけとなり、コンサート会場等で寄せられたクスノキ基金を長崎市に寄付。倒壊の危機にあったクスノキの倒壊を防ぎ、将来に渡って保存する費用に活用されています。広島のマツダスタジアムの建設時やコロナ医療従事者支援、豪雨災害被災地支援でも寄付やチャリティーグッズの販売など、幅広く社会貢献活動をされています。
  • 男子プロバスケットボールB1秋田は秋田県湯沢市で、小学校通学路の除雪ボランティアを行っています。
  • 海外の著名人、芸能人、歌手、俳優、スポーツ選手は環境保護、AIDS患者の支援、動物保護、ハリケーン被災者支援、難民支援、コロナ支援、ホームレス支援、教育支援など様々な分野へ何度も、多額の寄付をしている方が多数いらっしゃいます。
  • 自動車メーカー◯ヨタのグループ企業、◯ヨタ車体株式会社さん。植林、間伐、下草刈りなどの緑化活動、間伐した木を利用して森にベンチや巣箱の設置、所有する公園で障害者を対象とした芋掘り体験の開催、高齢者や車椅子利用者の移送サービス、障害者就労施設で作られたデザートを社食のメニューに取り入れるなど様々な社会貢献活動をされています。
  • 本◯技研工業株式会社さん。全国300箇所でビーチクリーン活動・こどもアイデアコンテスト、出前型環境教育プログラム等のこども達の育成・交通安全普及活動・工場見学、地域美化活動等の地域貢献活動・車いす陸上競技支援・災害支援・海外での教育支援、植樹、感染防止支援、被災地支援など多岐に渡って社会貢献活動をされています。
  • ココネット㈱・㈱とくし丸・㈱ファミリーネットワークシステム・㈱ファミリーマート・㈱ローソン・㈱セブン&アイHLDGS・全国農業協同組合連合会・全日本食品・日本生活協同組合連合会・日本郵便㈱・山崎製パン㈱は移動販売、小規模スーパーなどの運営で買い物弱者支援を行っています。
  • Biel Glasses社とパナソニックは視覚がい者の移動をサポートするスマートグラスを共同開発。
  • ザ・コカ・コーラカンパニーは毎年営業利益の1%を社会に還元するよう努め、2019年はコカ・コーラ財団と共に1億2400万$(約133億円)以上を様々な団体に寄付。コカ・コーラ財団は2020年コロナの影響で住まいを失った人々を支援するため、NPO法人ビッグイシュー基金に50万$(約5350万円)を寄付。The Coca Cola Foundationはホームレス支援に加え、日本でコロナ感染拡大防止に取り組む個人、団体、事業者、医療機関、自治体を支援するため、2020年東京コミュニティ財団へ100万$(1億700万円)を寄付、ひとり親家庭の食事支援のためグッドネーバーズジャパンに15万$(約1600万円)を寄付。コカ・コーラボトリング㈱は、水資源保護活動の一貫として環境保護、環境教育プログラム「森に学ぼうプロジェクト」を各工場の地域の子供達へ実施、大規模災害時に被災地ヘ飲料水を優先的供給、特定災害時に自販機の飲料を無償で提供されています。コカ・コーラ関連会社では他にも多数の社会貢献をされています。
  • カレーハウスCoCo壱番屋の創業者、宗次徳二さんは、生後間もなく孤児院に預けられ、その後3歳の時に児童養護施設から養父母に引き取られましたが、極貧生活だったそうです。苦しい生活の中、クラシック音楽に癒やされた経験から、演奏家を支援するため、2007年に私財28億円を投じて、名古屋市中区にクラシック専用の「宗二ホール」を建築されました。また高価なバイオリンを自ら所有し、有能な演奏家に貸与する活動もされています。
  • 読売新聞は、新聞配達を通してお客様の救命、地域の防犯、安全を守る活動や、老人ホームを訪問しお年寄りと一緒に歌を歌って健康、福祉を支援する活動、マラソンランナーの先頭やプロバスケットボールチームを招いて小学生のバスケットボール教室を開催したり、関連企業と一緒に防風林の植樹などを行っています。
  • 著名人ではありませんが、所有する土地を整備して、地域の子供達のために野球場を作った方が先日テレビの取材を受けていらっしゃいました。木の根や石を仲間と協力して取り除く作業から始めて、数年かけて球場として整備し、その後多くの少年野球や中高生の野球チームが利用し、その中からプロ野球選手になった方もいるそうです。球場を作った方は80歳を超えるご高齢にもかかわらず、今でもグラウンド整備に励んでいらっしゃいます。

他にも多数の方々が社会貢献を行っていますが、上記をnetから抜粋しました。コメントをつけるのはおこがましいですが、世の中で活躍している方々、企業は、その影で家族や社会に尽くす行動をしていらっしゃるようですね。長年蓄積してきた知識を活かす機会が得られたり、スポーツの成績が向上したり、才能が世の中に認められたり、普通はマイナスイメージの「笑わない」ことがクローズアップされて人気者になったりするのは人徳の賜物なのでしよう。徳を積むと、その人のキャラクターや能力が良い方向に認められるようですね。「結婚」というのも、お相手から認められたからこそ成ることだと思います。お笑い芸人Kさんは、ただボランティア活動をするだけでなく色々な問題解決に取り組まれています。また援助する対象の方が「何にお困りで、何が必要なのか」事前に確認することがとても必要で、勝手に色々なものを贈ることは実は迷惑行為になることもあり得ると気づかれたとのこと。思い込みで自己満足の行動をしないよう気をつけたいですね。介護など人に尽くす行動を長年されてきた方は、才能が世の中に認められて花開いています。偶然にもお二人とも美しい声の持ち主です。声の才能が生まれつきなのか、後天的なものなのかわかりませんが、目の前にあることから逃げずに一生懸命取り組んだ方には神様からプレゼントがあるのですね。また癌を克服したり、高齢でもお元気に活躍されている方がいるっしゃることから、健康と徳積みは全く関係の無いことではないと思うのです。寿命がきて徳が切れれば命は尽きるのでしょうが、寄付などで他者を救う行動をして徳の補充をすることで命を頂く…という事も実際あると思います。身近な企業が色々な場面で多大な社会貢献をしていることも今回初めて知りました。所有する土地を地域の方のために有効利用する方法としては、野球場やサッカー場の他、一部を通学路として提供したり、空き物件を地域の方の交流場所にしたり、貸畑にするなども社会貢献ではないでしょうか。

海外セレブたちが徳積みを意識しているかどうかわかりませんが、社会貢献をすることは彼ら彼女らにとって当たり前の習慣なのでしょう。億単位のお金を惜しげもなく何度も寄付して生活にも困らず、コンスタントに仕事があり、更に寄付できるというのは、本当に凄いですね。そしてこの循環は因果応報の原理そのものですね。


当ブログ「徳の少ない人の特徴」で、毎月の寄付と単発の寄付ではどちらが徳積みできますか?とご質問を頂きましたが、どちらももちろん徳積みになっていると思います。徳を積み上げていくことには変わりがないので。

⬆の写真のシリアルが自分がもっている徳、前世や現世で積んだ不徳がガラスの器だと思って下さい。器(不徳)の大きさは人によって違います。厳密に言えば積んできた不徳の内容もそれぞれ違うでしょう。意識的に悪い事をしなくても、大金を得る、家を買う、新築する、有名になる、結婚、出産などおめでたい事でも徳は減っていきますし、毎日無事に暮らしているだけでも徳は減っています。

そこへ他者や社会への貢献をして徳を積み重ねていくのです。同じように徳を積んでも、元々不徳が大きい場合は、徳積みの効果を感じるまで時間がかかるでしようし、喜びごとはほんの僅かしかないでしょう。不徳が少ししかない場合は善行を行うとすぐに喜びごとになって返ってくるかも知れません。いずれの場合でも前進です。生きているだけで徳は減っていますから、新たに不徳を積まずに、それぞれのペースで徳積みを重ねて、善行が不徳を上回るように努力を積み重ねていきたいですね。

徳を沢山もっている人は何かをしようとすると良い指導者・仲間に恵まれてとんとんと上達・成功し、周囲に認められて一挙手一投足が注目されます。例えばプロ棋士のFさん。子供の頃から良い師匠のもとで研鑽し、圧倒的な強さで勝ち進み、今では対局中に彼が食べたおやつや昼食、夕食で食べたメニューの売上が上がったり、出身地が有名になったり、タイトル戦の場所の争奪戦という社会現象までおきています。Fさんのように能力的にも人格的にも非常に優れ、社会に多大な良い影響を与えている人が色々な分野に出現していますよね。彼らに共通するのは1つのことをやり続ける情熱、目標を達成することを諦めない研究や努力、高い自己管理能力、穏やかな人柄と感謝を忘れない心。それと子供の頃から身近に親や師匠など良い指導者がいることです。恐らく前世では山のように徳を積む生き方をしていたのではないでしょうか? 

一方不徳が多い人は、良かれと思ってやっている事や普通なら褒められて良いことが全く評価されずに返って悪い評価をされたり、悪い評判を流されたり、フォローしてくれる人がいなかったり、前向きな事をしようとすると家族など身近な人に妨害されたり、身体の具合いが悪いとか、いつも何かのトラブルに巻き込まれてお金に困ったり…思い悩むような事が次々と起こります。徳を沢山もっている人とは対局ですね。一見とても不幸なように感じますが、苦を受け止めながら生きていくことで前世からの宿命を粛々と解消しているのです。生まれた時は、自分は徳がある方か、ない方かわからないですが、ある程度生きてくれば自分はどっちなのか?ハッキリわかると思います。徳が少ない方だ…と気づいたら、苦しみを受け止めつつ社会に貢献する生き方をするよう心がけて自分に出来る範囲の社会貢献を始めましょう。苦しい、苦しいと嘆くだけの人生にするか、何らかの社会貢献をして世の中に関わっていくかは貴方次第です。

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ABOUT US
ふわり
働く独身女性です。子供なし。趣味は旅行。食べる事。散歩。写真。年齢:半世紀+?。若い頃から自分の人生何か変だと感じて色々な開運方法を試すが効果なし。営業職をしていた時に、寄付により一時的に成績が上がる事を経験。仕事が営業でない場合、寄付の効果はどのように現れるのか疑問に思いながらも、転職や実家を出た事、将来への不安から、寄付をやめて10数年経過。その間目一杯頑張っているにも関わらず、仕事ではクレームを頻発させて、上司からも評価低く、精神状態ぎりぎりで頑張る日々が続く。そんな中さらに追い打ちをかける出来事があり、自分は何もしていないのに、誤解から仲の良かった同僚から距離を置かれてしまう事に。仕事もプライベートも真面目に前向きに頑張っているにも関わらず、全ての事がマイナスの方向にばかり向いてしまう状況に、徳がない自分が原因では?との思いから徳を積む事を決意。徳積みについて読んでいた本に、本当に徳が無い人は最初の徳を積むチャンスさえ無いという記述があったのを思い出し、一人暮らしで誰の世話もしていない私は、毎日の生活の中で自然に徳を積めていないと実感。そこで2団体に毎月の寄付を開始。すると年月の経過と共に自分と周囲に劇的な変化が起こってきた。まずクレームを出す回数が激減、職場環境や収入が改善され、職場全体がレベルアップした。旅行に行く機会が増えるなど新しい世界が開け、頭を悩ませていた苦しみが徐々に減っていった。自分自身の思考の間違いに気づいたり、生活習慣を改善するなど内面の変化も多く得られた。不運を改善するには自分のお金や労力、時間を人の命を救ったり、不便を解消する事に使う事が必要だと実感。徳を積む事で、ただ真面目に頑張るのとは違う、色々なミラクルが起こる事に気づく。徳積みは他人も自分も幸せになる素晴らしい事。もっと早く知っていれば、もっと早く寄付や徳積みを意識した行動を開始し継続していれば違う人生を歩んでいたかもしれない…。だから…苦しみがつづいている人には徳積みをできるだけ早く始めて欲しい。そんな気持ちでこのブログを開設。家族や他人、世の中に尽くし陰徳を積む事で自分の苦しみが軽減される事を多くの方に知って頂きたい。今後も徳積みについて新たな発見があれば記事にしていきます。 旅の情報と、旅行先でコインロッカー探しをした経験からコインロッカー情報も掲載。 皆様のお役にたてれば幸いです。