何でいじめられるの?何でいじめられないの?

こんにちわ。一人は自由だけれども孤独、学校や職場に行けば寂しくないけど楽しい事も嫌な事も色々な事がありますね。嫌な思いをしたら、ちょっとしたいじめにあったら、皆さんどうやってやり過ごしていますか? 

私が小学生の時の話。人気アニメのキャラクターをサラサラ描ける子がクラスにいて、皆が描いてもらっていた。私も描いてもらったが、皆のと何処かが違う。書いた本人も私を見てにやっと笑ってる。何かやられちゃったの?と思ったけど、ここ違うんじゃない?とか言えない子供だった。何で何にも言わないんだろう…と思われていたのかもしれない。普段から何にも言わない私が間違いに気づいて何か言うか試していたのかも知れない。あれ?と思ったけど作品は有り難く受け取った。こういう時に、「あれ、ここちょっと違うんじゃない?」と言える子供だったら、そもそもこんな事されなかったかも知れない。私は子供の頃から平和主義者で、喧嘩するなら引っ込んだ方がいいと思っていたが、あんまり引っ込み過ぎるのは良くない。相手から軽く見られる原因になる。軽く見られていたのは他にも原因があったと思う。私はどんくさくてドッジボールやってもボールを受け取ったり投げたりなんて出来なかった。逃げ回るだけ。今思えばクラスの誰かにドッジボールのやり方を教えて貰えば良かったかも知れない。そこで新たな友達ができたかも知れないし、逃げ回るだけの私を変える事が出来たかも知れない。

中学校の時、自宅にいた私に部活動の仲間から電話がきた。今先輩を送る会をやってる、連絡ミスで〇〇に誰も連絡してなかった。今から来て!という電話だった。私どんだけ影薄いんだよ…とちょっと悲しくなった。部活動の仲間に悪気は無かったみたい。私が日頃から自分から積極的に友人とコミュニケーションを取っていなかった事が原因だと思う。

社会人になって、ある会社で働いていた時のこと、出社すると私のデスクの電話の調子がおかしい。??と思っていると犯人判明。上司が故障した自分の電話と私のデスクの電話を、夜の間に交換していた…。この時はさすがに、私って何やってもなんにも言わないと思われているんだなぁと、ちょっと考えた。それにしてもやる事がせこい。本当に呆れた。因みに私の向かい側は女子社員のボス的な女性の席だった。背が高く綺麗、ヘアやメイク、服装にも気を配り、女子社員のマナーにもうるさく、本社の偉い人の娘と親しくしていて、男性社員にもすぐ色々な指摘をする人。だから彼女の電話は交換しなかったんだと思う、恐いから。私は淡々と仕事をする方で、友人を積極的に作ったり、上司にゴマスリしたり出来ないタイプ。向かい側の席の女子社員の派閥に入っていたら、たぶん電話を交換したりされなかっただろう。私も言えば良かった「課長、そんな事するなんて酷いです。あんまりです。悲しいです。」と。でもやっぱり何も言えず、引きつった作り笑いをしていた。

電話営業の仕事をしていた時のこと。6人ぐらいのチームで、毎日皆でお昼を食べていたのに、ある日私一人をおいて皆が外食に行った事があった。示し合わせていたらしい。これは本格的ないじめでしょうね。私の営業成績が良かった事、仕事熱心な事、他の方より私が若く、一人だけ独身だった事などが原因だったと思う。私があまり人の悪口を言わないのも原因かも知れない。皆外食して思い切り上司の悪口を言ったり、家庭の悩みを話したかったのでしょう。私を置き去りにした人達は、私がどんな顔して悲しむのかと、私の顔色を伺っていました。ああやられちゃったなと思ったけど、この時は何にも言わずに知らんぷりしていた。確か女性の上司が彼女達に注意してくれたと思う。その後いじめとは別な原因で、私はこの職場を去ったが、私の最終出勤日に、私を仲間外れにした同僚が涙を流して顔をぐちゃぐちゃにして悲しんでいた。女性の心とは不思議なもので、自分たちよりちょっと強い人、目立つ人、異質な人を集団でいじめるけれど、その対象がいなくなると元気が無くなる。勿論相手がどのぐらい心に打撃を受けたかなんて想像していない。その時自分がちょっとスカッとすればいいだけ。涙を流した女性は、ご主人にも、お舅さんにも気を使って生活し、お金も自由に使えない方だった。職場でのびのびと同年代の仲間と話が出来る事が楽しかったんだなと、今は理解出来る。いじめる人の心情や背景を理解すると、意外な事が見えてくる事がある。そしていじめる相手を必ずしも嫌いではない事もわかる。

ある会社で働いていた時、ちょっとしたお使いを頼まれて、車で出かけたが、紙に書いてもらった道順が、やたらとクネクネしている。その時はそのメモに従ったが、後でとんでもなく遠回りだとわかった。この時も道順を教えた人に何の苦情も言わずにただ我慢していた。スマホはない時代で、会社にあった地図を見れば良かったのだが、そんな事もせず素直に従った私。素直過ぎる、何の疑いも持たない事は、必ずしもいい事ではない。日頃から知識、経験を増やしておけば、別な方法を提案したり出来る。疑問に思った事はそのままにせず、確認しよう。

私は、何でもがむしゃらに頑張る方で、あまり愚痴をこぼさず公私共に頑張ってしまう。会話が元々苦手なので、仕事の合間に雑談したり、一服したりする時間が若い頃から不得手だった。人に寄り添ったり、人の話を興味をもって聞いたり、前向きな言葉で励ましたりする技術や発想もなかったので、相手の悪いところを指摘したりしていた。指摘が当たっていたとしても、悪いところを指摘されていい気分になる人はいない。こんなところからいじめにつながっていくのだと思う。優しい言葉で応答したり共感を示す事が出来れば、味方を増やす事が出来たと思う。また私には遊べないという欠点がある。過去に「あんたは遊ばないから駄目なんだ」と指摘された事もある。遊びだけでなく、好きなものや趣味、プライベートがイメージ出来ないと確かに声をかけにくいし、話題が広がらない。自分を他人から見た時、何が好きで、どんな趣味なのかイメージできるだろうか。

もしかしていじめられる原因は…次のような事ではないでしょうか?

  • 意思表示がはっきりしない。
  • 明らかに嫌がらせされているのに、普段と変わらぬ表情をしている。
  • 会話の能力が低く、言いたい事を言えない、伝えられない。
  • 知識、経験、能力不足のため言いなりになってしまう。 
  • 仲間を作らず1人でいる事が多い。 
  • 不潔。 
  • 人の話に耳を傾けない。
  • 人の話に共感する態度を示さない。
  • 人の悩みに寄り添わない。
  • 人に対して上から目線の批判的な態度をする。
  • 他人からみて声をかけにくいキャラクターである。もしくは心を閉ざしていて、自分から人との交流を遮断している。

思い当たる事があれば少しづつでも改善しよう。がむしゃらに頑張っているのにいじめにあう方はこんなところが原因かもしれない。

私も会話の能力が低いので、社会に出てからもずいぶん苦労した。少しづつ改善したと思うが、その間話し方や聞き方、共感力を高める本を読んだり、通信講座を受けたり、職場で指摘を受けたり、同僚の話し方を参考にしたりして、少しづつ話し方の能力を向上させてきた。話す事はどこに行っても必要なので鍛えておくと役立つ。小説や漫画を読んで語彙を増やしたり、人の心理を学ぶのもいいと思う。人の話に共感を示さず、一方的に自分の話ばかりしていている人も、周囲から煙たがれる。聴く能力、相手の話に興味をもつ能力も鍛えよう。自分の話を興味をもって聞いてくれる人の事は嫌いにならない。いじめられていると、外では感情を抑えて家で泣いたりする事があると思う。会話力や表現力、共感力を鍛えて、時には感情や意思を表現しよう。本当に酷い事をされているなら、こんな事するなんて酷いですねとか、悲しいですと皆の前で言うと結構効果がある。いじめている人も皆に嫌われたくないと思っているので、もしかして私嫌われている?と思わせると行動にブレーキをかける事が多少できる。いじめる人は恐い人が多いので、周囲の人は同調はしていないけれど注意も出来ない場合が殆ど。行動を改めさせる事は出来ないので、相手の存在を気にし過ぎないようにしよう。もし接触する時間を減らせないなら、部署替え、転職、転校もいたし方ないと思う。私の場合、今の職場でもグチグチ嫌味を聞こえよがしに言ったりする人がいるが、人数が多い職場で、大部分の方は普通に接してくれるし、仲のいい同僚も数人いる。相談出来る上司もいる。だからやっていけているのだ。そしてとても忙しい職場なので、いじめる人の事を気にしている暇がない。仕事や勉強、趣味など、やらなければいけない事、没頭出来る事があると、いじめっ子の存在があまり気にならなくなる。何のためにそこに行っているのか、そこから得られるものは何か、自分はまだ耐えられるかを冷静に考えてみよう。人間関係も流動的で今の状況が永遠に続くわけではない。耐える事が可能なら、頑張って日々を過ごし、お給料・学業・生きがいなどをGETしよう。人をいじめる事が生きがいの人間に振り回されて、進む道を変更したり、仕事を辞めて生活に困る事にならないように。

いじめられない人はどんな人でしょうか?身近なところで、いじめられない人の特徴をあげてみたい。

  • 人に対しての対応力が高い。問題がある人や嫌われている人に対しても、あからさまに態度を変えたりせずに、皆と同じように優しく接する。
  • 会話の能力が高い。表現力が豊かで、どんな人の話も興味をもって聞き、応答して会話を盛り上げ、人に寄り添い共感の態度を示す。
  • 身だしなみに気を使っている。
  • 何か特技がある。
  • 仕事が優秀、勉強が優秀、能力が高くクラスや職場に貢献している。
  • 趣味などを通して、仲間作りを積極的にしている。
  • ふわっとした雰囲気である。
  • 目立たない存在である。もしくは目立つ存在だが、誰からも非難されない人柄である。
  • 必要な時には自分の意見をはっきり言う。
  • 感情が安定している。

ちょっと変わったところでは、次のようなタイプもいますね。どちらかと言うといじめる側になりやすい人。

  • 注意されたりすると大騒ぎして、相手の悪口を言う。
  • 恐いので嫌われているが、誰もいじめられない。
  • 仲間とつるんで気に入らない人を攻撃する。

こんな人にはなりたくないですね。

〈強い相手との戦い方〉

営業の仕事をしていた時、同僚のおじ様から、「意味は広いが正攻法だけでは上手くいかないよ」とアドバイスされた事があった。いじめっ子の力が明らかに強い場合、もしくは注意されると大騒ぎするタイプの場合、真っ向から勝負しても意味がない。エネルギーを消耗するだけだ。耐えてやり過ごすのか、時期を待つのか、誰かに相談するのか、距離を置くのか、勤務時間をずらしたりして接触する時間を減らせないかなど、あらゆる方法を冷静に考えよう。

〈時にはいじめっ子に感謝してみる〉

いじめる人は物事をはっきり言う。無趣味とか、愛想が悪いとか。普通は思っていても、言わない事をはっきり言う。もしかしてあなたに対して貴重なアドバイスをしているのかも。言われた事が的を得ていると思ったら、そこに取り組んで見るのもいいと思う。あなたの事がどうでもいいと思う人はなんの指摘もしない。無趣味と言われたら、自分は何が好きなのか色々やってみてもいいと思う。楽しみが出来て、可能性が広がって、後々いじめっ子に感謝する時があるかも知れない。実際私もあの時のあいつの言葉をいじめと受け取らずに、真面目に取り組めば良かったなと思う事がある。またいじめられるかもしれないと、小さくなってばかりいず、時には前向きに受け止めて、もう言わせないぞと努力してみてはどうだろうか。いじめられる人は元々何らかの目立つところがある。仕事熱心で上司が勤務態度を褒めていたとか、何か他の人がやっていない工夫をしているとか。だから悔しくていじりたくなる人がいるのだ。その目立つ部分をプラスにして自分を輝かせよう。

〈学校・職場・自宅以外の場所や人の重要性〉

いじめられて毎日苦しい時、学校、職場、家庭以外の第三の場所にいる人との何気ない会話に救われる事がある。私は子供の頃学校でちょっとしたいじめにあっても、帰宅すると近所の子供達と每日あちこち遊び回っていた。友達の家に行ったり、公園に行ったり、習字やそろばん教室に行って、またそこで色々な人に会っていた。別に、実はいじめられてるんです…などと相談を持ちかけなくてもいい。第三の場所に行って違う景色を見て、普段の人間関係とは違う人に出合い、ちょっとした会話をするだけでいい。学校と家、職場と家の行き来だけでは煮詰まってしまう。普段の人間関係とは関係ない人になら、愚痴をこぼしても問題にはならないし、違う視点からアドバイスをもらう事も出来る。趣味や習い事、ボランティア活動で知り合った人でもいいし、美容室などの行きつけのお店の方でもいいと思う。そんな所無いよと言う方は第三の場所を作ってみてはどうだろうか?自分が以前からやりたかった事など、ピンとくる事を新たに始めるのもいいと思う。それも出来ない方は普段通らない道を散歩したり、旅行したり、本や漫画を読んだり、ラジオを聴く事をお勧めする。頭の中がいじめられた事、いじめっ子の事でいっぱいになっている時こそ、第三の場所に出かけて欲しい。いつもと違う風景やそこで出合った人との会話や新たな知識が頭に入り込んで来て、いじめられた記憶が薄まるし、相手や自分に対して新たな気づきを得る事がある。いじめられていると、卑屈になって物事の見方が歪み、全ての事象が自分に対してのいじめのように思えてくる事もあると思う。そういった間違いを矯正したりする効果もあるし、気持ちが明るく前向きになって、明日への元気をもらえる。

〈まとめ〉

  • いじめられている=嫌われているではない。
  • いじめられる原因があれば解消しよう。
  • 自分の気持ちを表現しよう。
  • 会話の能力を磨こう。
  • 共感する能力を磨こう。
  • 指摘された事に取り組み、自分に自信を持てるようになろう。
  • いじめられている事を気にし過ぎず、目の前の事に取り組もう。
  • 強すぎる相手とは戦わない。
  • 第三の場所を作って、雑談しよう、時には愚痴ろう。知識、経験を増やそう。

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ABOUT US
ふわり
働く独身女性です。子供なし。趣味は旅行。食べる事。散歩。写真。年齢:半世紀+?。若い頃から自分の人生何か変だと感じて色々な開運方法を試すが効果なし。営業職をしていた時に、寄付により一時的に成績が上がる事を経験。仕事が営業でない場合、寄付の効果はどのように現れるのか疑問に思いながらも、転職や実家を出た事、将来への不安から、寄付をやめて10数年経過。その間目一杯頑張っているにも関わらず、仕事ではクレームを頻発させて、上司からも評価低く、精神状態ぎりぎりで頑張る日々が続く。そんな中さらに追い打ちをかける出来事があり、自分は何もしていないのに、誤解から仲の良かった同僚から距離を置かれてしまう事に。仕事もプライベートも真面目に前向きに頑張っているにも関わらず、全ての事がマイナスの方向にばかり向いてしまう状況に、徳がない自分が原因では?との思いから徳を積む事を決意。徳積みについて読んでいた本に、本当に徳が無い人は最初の徳を積むチャンスさえ無いという記述があったのを思い出し、一人暮らしで誰の世話もしていない私は、毎日の生活の中で自然に徳を積めていないと実感。そこで2団体に毎月の寄付を開始。すると年月の経過と共に自分と周囲に劇的な変化が起こってきた。まずクレームを出す回数が激減、職場環境や収入が改善され、職場全体がレベルアップした。旅行に行く機会が増えるなど新しい世界が開け、頭を悩ませていた苦しみが徐々に減っていった。自分自身の思考の間違いに気づいたり、生活習慣を改善するなど内面の変化も多く得られた。不運を改善するには自分のお金や労力、時間を人の命を救ったり、不便を解消する事に使う事が必要だと実感。徳を積む事で、ただ真面目に頑張るのとは違う、色々なミラクルが起こる事に気づく。徳積みは他人も自分も幸せになる素晴らしい事。もっと早く知っていれば、もっと早く寄付や徳積みを意識した行動を開始し継続していれば違う人生を歩んでいたかもしれない…。だから…苦しみがつづいている人には徳積みをできるだけ早く始めて欲しい。そんな気持ちでこのブログを開設。家族や他人、世の中に尽くし陰徳を積む事で自分の苦しみが軽減される事を多くの方に知って頂きたい。今後も徳積みについて新たな発見があれば記事にしていきます。 旅の情報と、旅行先でコインロッカー探しをした経験からコインロッカー情報も掲載。 皆様のお役にたてれば幸いです。