
メンタルが沈んでる。イライラする。頭が働かない。もしかして食べ物が原因かもしれません。偏った偏食ではありませんか?ジャンクフードばかり食べていませんか?野菜や果物、肉、魚をちゃんと食べていますか?極端なダイエットをしていませんか?食生活がメンタルや性格に、どのように影響を与えているかを実例をあげて書いてあります。とても共感した本ですが、残念ながら絶版のようです。下記に目次を記載していますが、ピンとくるところがないでしょうか。
消極人間を積極人間に変える。➡タンパク質を忘れていないか。
怒りっぽい性格を円満にする。➡塩分を取りすぎていないか。
あきっぽい性格に根気をつける。➡糖分を取りすぎていないか。
暴力的性格を穏やかにしたい。➡インスタント食品ばかり食べていないか。
ネクラな性格をネアカにしたい。➡濃い味つけばかりじゃないか。
臆病者に自信をつける。➡いつも食べ過ぎていないか。
ルーズな性格を几帳面にする。➡ビタミン不足ではないか。
孤独人間を活発にする。➡偏食をしていないか。
がんこ者の性格を一掃する。➡野菜が不足していないか。
執念深い性格を変える。➡ソース、醤油が多すぎないか。
高慢な性格に謙虚さをつける。➡肉食ばかりになっていないか。
甘ったれた子供に自立心を養う。➡お菓子ばかり食べていないか。
ピーターパン的若者を大人にする。➡本物の味がわかっているか。
意地悪な性格を優しくする。➡菜食にこだわっていないか。
ウソやホラ吹きをなおしたい。➡カルシウムが不足していないか。
騙されやすい人間に自主性を。➡低カロリー食になっていないか。
わがままな自己本位性をあらためる。➡太り過ぎていないか。
見栄っ張りなヒステリー性をなおしたい。➡好き嫌いがはげしくないか。
優柔不断型から自己主張型へ。➡食べ物まで人にまかせていないか。
傍若無人なワンマンを気配り人間に。➡栄養過多になっていないか。
ひらめきに欠ける頭に独創性を。➡毎日同じ物ばかり食べていないか。
無神経さを神経こまやかに。➡食事にまで無神経になっていないか。
集中力のない子に落ち着きを。➡食品添加物は心配ないか。
無気力人間を活発にする。➡不健康な減食をしていないか。
乱雑な生活をけじめある生活に。➡三食きちんと食べているか。
神経過敏タイプをのんびりタイプに。➡肉、魚が嫌いではないか。
警戒心が強すぎる性格をオープンに。➡貧しい食生活をしていないか。
引用:食物で性格を明るくする
●「怒りっぽい性格を円満にする。➡塩分を取り過ぎていないか」は塩分、糖分の取り過ぎとタンパク質不足は、イライラカリカリして怒りっぽい性格になるという話。味噌汁、漬物、煮物、梅干し、煮付け、とんかつなどの和食は比較的塩分過多になり過ぎなメニューですね。漬物や焼き魚にまで醤油をかけたり、スナック菓子を1袋全部食べるような家族が周りにいませんか?性格はどうでしょうか。ポテトチップスやせんべい、カップラーメンのスープなども塩分が多く、今では子供にも高血圧が増えているとか。
最も効果があったその確かな方法 メニューで考える5つのケース
(問)ネクラをなおして恋人をつくりたい。➡(診断)良質のタンパク質が必要だ。
(問)無気力な性格にヤル気を出したい。➡(診断)毎日必ず野菜をとれ。
(問)あきっぽい子供に根気をつけたい。➡(診断)間食をやめ、カルシウムをとれ。
(問)短気をネアカになおしたい。➡(診断)まず一週間だけ塩分を抜いてみる。
(問)甘ったれの娘を自立させたい。➡(診断)フルーツと缶ジュースの糖分が落とし穴だ。
引用:食物で性格を明るくする
●「ネクラをなおして恋人をつくりたい」は、体が弱く、貧血で生理も遅れがち、また生理痛も酷い若い女性の話。普段の食事は、パン、スパゲッティ、ラーメン、アイスクリーム、ドーナツ、せんべい、クッキーなどの炭水化物とほんの少しの野菜が主で、動物性のタンパク質は夕食でほんの少し食べる程度。そこでサラダには卵やハムをプラスして、野菜も種類を増やし、海藻、豚肉、牛肉を食べるメニューを増やし、スナック菓子や甘いデザートを減らした食事に変えたら、2ヶ月ほどで体が軽くなり、朝は自分で起きられるようになり、朝食の支度なども手伝うようになり、テニスクラブに入ってスポーツも出来るようになったそうです。私の職場に生理痛で毎月休む女性がいますが、彼女のランチがいつもカップラーメンに海苔もまかない白いご飯のおにぎりです。一人暮らしで、趣味にお金がかかるらしく、食事に手間とお金を極端にかけていないのがわかります。同じ職場でいつも暗く、休憩時間に誰かと話をしているのを見た事がない女性がいますが、彼女もまたランチが貧弱で、菓子パンやサラダが殆ど。やせ細っていて見るからに暗いオーラが出ています。本には、人間の積極性や行動力の源はタンパク質であり、それを構成する必須アミノ酸で、同じタンパク質でも、植物性より動物性がよい、動物性でも魚より肉が良く、鶏より豚、豚より牛がよいとあります。理由はアミノ酸組成がより人間に近いからだそうです。私も毎日忙しく、納豆ご飯でも平気なので、気がつくと何日もお肉を食べていない事があります。そんな時は意識して食べるようにしています。気持ちが落ち込んだ時は、わざと焼肉や唐揚げ、餃子、ハムサンドなどお肉が入ったメニューにして、付け合わせのキャベツなど野菜もバリバリ頂きます。そうするとやっぱり元気になってきますね。
●「無気力な性格にやる気を出したい」は、朝はトーストに砂糖とミルクが入ったコーヒーにゆで卵、昼は丼物か定食の外食、夜はビール大瓶2本か3本に焼き鳥やおでんなどのつまみ、間食は砂糖とミルクが入ったコーヒーという20代のサラリーマンの男性の話。お肉は食べていますが、毎日頭が重く、体もだるくて気分がスッキリせず、年中肩こりが激しく、顔には吹き出物が出来ているとの事。やる気を出そうとしても出ないのが悩みで、野菜やご飯を殆んど食べず、濃い味付け、スパイスが効いた物が大好きだそうです。塩分を大量に取ると、体の中に脂肪と水分がたまり過ぎて、常に頭重という頭を何かでおおわれているような不快感を覚えて、肩こりなどがおき、さらに野菜不足によるビタミンの欠乏が体に悪い影響を与えているとの事。薄味にして、3〜5種類の野菜を生や炒め物、酢漬け、茹でるなどして食べ、ビタミンCを取るようにしたところ、頭重感が消えて肩こりがたった2日で消えたそうです。私も塩分の取り過ぎで身体から水分が出にくくなる(尿が少なくなる)事が時々あります。そういう時は、やはり首こり肩こりに悩まされるので、この本に書いてある事は当たってるなと思います。そんな時は、出来るだけ塩分を含まない食べ物(バナナなどの果物、さつまいもなど)を意識して取るようにしています。そのうちスッキリしてきます。野菜を調理するのは面倒ですが、自分のため、家族のために取り入れたいですね。
●「あきっぽい子供に根気をつけたい」は落ち着きがなく、おっちょこちょいの小学5年生の男児の話。甘い飲料やアイスクリーム、饅頭、ゼリー、スナック菓子、ポテトチップスなどをおやつに食べていて、全体的にカルシウムとタンパク質不足。飲料は牛乳、緑茶、紅茶、麦茶に、間食は果物やゆで卵、ヨーグルト、フランクフルトなどに、食事は肉と野菜を取り合わせて食べ、しらすをご飯にかけて食べるようにしたら、集中できる時間が長くなり、虚弱体質も改善されて活発になったとの事。飽食の時代、大人も気をつけないとこんな食生活になってしまいますね。
●「短期をネアカになおしたい」こういう方はとにかく塩分を減らす事が大事だそうです。味噌汁をお茶にする、漬物をおひたしにする、焼き魚に醤油はかけない、など薄味に慣れる努力をすると、次第に自分から塩分を遠ざけるようになるとの事。また糖分を取りすぎると、過剰な糖分を分解するためビタミンB群が増えて脳の細胞の神経の興奮を抑える働きをするカルシウムが消費されてしまい、落ち着きと根気がなく、イライラ気まぐれな性格になるとの事。ワーワーキャーキャー過剰に興奮するのも甘い物の食べ過ぎによるカルシウム不足が原因とか。事例には菜食主義で極端な貧血、いつもイライラしていてわがままな女性が、菜食主義を中止し、高タンパクな食事を始めたら、三ヶ月で貧血が改善して性格も変わったとなっています。
●「甘ったれの娘を自立させたい」は、学校から帰ると人形やぬいぐるみに囲まれて、ぼんやりテレビを見ている女子高生の話。朝は殆ど食べず、オレンジジュースを毎日必ず飲み、チョコレート、菓子パン、ケーキ、クッキー、アイスクリーム、コーラ、コーヒー牛乳など甘いものを毎日間食で大量に摂る生活。女子にありがちですが、こういう食生活を続けると、甘ったれで自主性がなく、依頼心が強い性格になるそうで、暴走すると非行や家庭家庭内暴力に走る事もあるとか。甘いものを減らして、動物性タンパク質と野菜、乳製品を増やし、三食きちんと食べて間食を減らす事で、身体がシャキッとして力がみなぎり、やりたい事も見つかり友達も増えたそうです。食物、大切ですね。栄養バランスの取れた食事で自分の体と心をいたわりましょう。
私も基本食事は手作りですが、太ると思って乳製品をあまり食べずに、和食中心の食事を食べていた時は、イライラする事が多かったなぁと思います。塩分過多でカルシウム不足だったんですね。今は意識して塩分を減らして、ヨーグルトやチーズを食事にプラスし、仕事中の間食を自販機で買う甘いコーヒーや紅茶から野菜ジュースに変更したら、カロリーも抑えられて便秘とも無縁になりました。ヨーグルトには朝晩青汁も加えています。そしたらなぜか数年前から腕に出来ていたイボが消えました(^^)。ドライアイで定期的に病院で診てもらいますが、とても良い状態と褒めて頂きます。そして以前は夕方などに強烈に甘い物が欲しくなる事がありましたが、それがなくなりました。メンタルも以前よりイライラしなくなりました。
先日テレビで小学生の頃から引きこもりしているうつ病の男性の事をやってました。同居していたお母様は亡くなり、現在は一人暮らしのようでした。食事時に菓子パンだけを食べている様子が映ってました。離れて住むお父様は自分で調理し、ごはん、味噌汁、アルミホイルに包んで焼いたお魚、野菜の副菜とバランスがとれた食事を召し上がっていました。わざわざ父子の食事風景を映したのも、意図があっての事だったかも知れません。この本の内容を念頭に置くと、うつ病というのは、食物の影響も大きいのではないかと考えさせられます。何もやる気がないから食事の支度も出来ないのだとは思いますが、自分を大切にして、身体にいい栄養を与えたいですね。私は気分が落ち込んだ時は、意識して動物性のタンパク質を食べ、野菜をバリバリ食べています。カルシウムを含むデザートも忘れずに。そうすると気分が上向きになるのを感じます。食物は性格と心に影響する事を実感します。
突然のコメント失礼します。書名で検索していてこちらのサイトを拝見しました。この本をお持ちだったらぜひ教えていただきたいのですが、書中に山口百恵さんをほめる短いエピソードがなかったでしょうか?ひょんなことから彼女の食べ方をほめた方のお名前を探しているのですが、確かこの本に載っていたはず、という曖昧な記憶しかなく。
ご多忙中すみません。ご教示いただけると幸いです。
こんにちわ。全ページ確認しましたが、山口百恵さんの名前はありませんでした。問題ある食べ方を改善する実例を主に記載してあり、個人の著名人の食べ方に関する記述もありませんでした。
ありがとうございます。そしてこんなことのために貴重なお時間を奪ってしまいたいへん申し訳ありません。
でもとても助かりました!