2018年11月。バスツアーで鳥取砂丘に行きました。11月なのに春のような暖かさでした。風もなく砂が飛んで大変という事もなかったです。南北2.4km、東西16kmだそうで、長い海岸をバスから眺めながらやっと辿り着きました。砂丘は道路よりかなり高くなっていて階段を登ります。急な階段、ゆるい階段など何か所かあるので、体力に応じて選ぶといいでしょう。らくだ屋さんという土産物店で長靴を貸し出していますが、合うサイズがなかったので、スニーカーで登りました。特に問題なかったです。砂丘は山になっています。波打ち際まで行って戻って来るには、下って登って頂上に着き、下って波打ち際に到着。帰りは登って下るので30分以上かかります。海を見てのんびり過ごしたい方は往復40分ぐらいみておくといいでしょう。トイレを済ませて時間に余裕をもって行きましょう。今回は時間の関係で行けなかったですが、近くには砂の美術館もあります。
らくだに乗りたかった!パックツアーで時間がないため断念。
バスガイドさんの情報では、鳥取砂丘は日本で2番目の広さで、日本一の面積は青森の下北半島にある猿ヶ森砂丘。鳥取砂丘の30倍の広さですが、全て防衛装備庁の下北試験場となっており、一般人は立入禁止との事です。
トイレはらくだ屋さんにあります。砂丘に登る前にトイレを済ませましょう。らくだ屋さんはソフトクリームや土産物を多数売っています。隣に観光バスの駐車場があります。
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