4月に種まきした小松菜(よかった菜)が5月に入り、どんどん伸びてきました。もう2回ほど収穫しています。プランターに野菜用土、苦土石灰、化成肥料を配合して種まき。一ヶ月ほどで収穫できました。間引きは行わず、食べたい分だけ葉をちぎります。根っこを残しているので大事に育てれば次々と葉が育ちます。いつでも必要な分だけ摘めるのでとっても便利です。

給水はお米の研ぎ汁や 野菜を洗った水などをとっておけば水道代も節約になります。大型ペットボトルなどに水を貯めておけばすぐ利用できます。私はペットボトルのふたに穴を空けてジョウロのように使用しています。ペットボトルに水を入れる時はジョウゴがあると便利です。ジョウゴは百均でも売っています。

水をペットボトルに入れる時は、ジョウゴの穴の空いた部分をペットボトルに差し込んで水を注ぎます。ペットボトルのふたは焼き鳥などで使う金串をガスコンロで温めて穴を空けました。
11月から4月までは雪菜を栽培して、同じ要領で食べたい分だけ摘み取って利用し、とても重宝しました。雪菜・小松菜を選んだ理由は、日照時間が限られているベランダでも育つ品種だからです。土作りも適当にせずに必要なものを購入して準備しました。小松菜の種は百均のものですが、立派に育っています。雪菜は全く虫がつきませんでした。小松菜も今のところ虫の被害にはあっていません。雪菜・小松菜は連作障害が発生しにくい野菜のようですが、雪菜を植えていた土に新たに野菜用土、苦土石灰、化成肥料を加えたからなのか、今のところ全く問題なく育っています。土作り大事ですね。
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